創設者・代表理事
中田宙志

Skippersメンバーは2016年から2020年にかけて出会いました。一人一人の輝く目、前向きな姿勢、行動力、溢れる才能に、興奮したことを今でも覚えています。その当時、ラグビーワールドカップに関わる海外の業界スペシャリストが、イギリス→アゼルバイジャン→日本といったように、「渡り鳥」として世界を股に掛け活躍してきた姿を見てきました。

「日本発で、グローバルスポーツ界において活躍する人材を輩出したい」。

この想いは、ラグビーワールドカップ2019組織委員会時代に、嶋津元事務総長・西阪元事務総長代理とともに見た夢です。

この意思を引き継ぎ、中期的に「最高峰の人材開発の環境」を整え、長期的に「グローバルスポーツ界におけるゲームチェンジャーの輩出」を目指し、日本発・世界を巻き込むグローバルプラットフォームを産み出すべく、注力して参ります。

[略歴]
東京工業大学卒業後、三井物産にてオーストラリア・中南米における風力発電所や液化天然ガス受入基地等のインフラの事業開発・投資事業・M&Aに従事。2015年から2019年にかけてラグビーワールドカップ2019組織委員会に勤務、経営企画部でプロジェクトマネジメントの全体計画の策定を経て、人事企画部長として組織開発・採用業務等を推進。現在、DRAIV LLCの代表取締役。

創設者・ステアリングボード議長
藤沢久美

“スポーツから未来を創造する”

新型コロナウィルスは、現代を生きる我々に、文明的な転換を求めているように思われます。それはスポーツに対しても同様です。歴史上初めてオリンピック・パラリンピックの開催が延期となり、各国では、無観客で試合が開催されるなど、過去の常識では考えられないことが起きています。

これはピンチであると同時に、チャンスでもあります。そして、こうした新たな転換が起きるときには、ヘーゲルの言葉を借りれば、アウフヘーベン(止揚)の思想が必要です。古いものと新しいものが融合して、新たな価値を生み出します。スポーツの意思決定の世界に若い人々の知恵と行動力を取り入れる時が来ています。

スポーツの未来を創造する役割を担う若い世代に、成長と活躍のチャンスを作っていくことは、今、とても重要です。 Global Skippersは、スポーツの未来を担う若者を支援することを通じて、社会の未来を創造するプラットフォームとなることを期待しています。

[略歴]
大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社に勤務。1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。2007年に、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に、2008年には「グローバル・アジェンダ・カウンシル」のメンバーに選出。政府各省の審議委員、日本証券業協会やJリーグ等の公益理事といった公職に加え、静岡銀行や豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。

ステアリングボード
メンバー

木村尚敬

株式会社 経営共創基盤
共同経営者(パートナー)・マネージングダイレクター

Skippersメンバーの皆さんそれぞれの立ち位置で、何かを成し遂げようという、強いエネルギーと熱い志に共感し、将来に向かっての無限の可能性を感じました。希望とは、自分の目指すべきゴールに向け、明確なアクションプランを描きPDCAが廻せること。妄想は「こうなったらいいな」との単なる考えです。Skippersの皆さん、想いをぜひ希望に昇華させてください。

これからの世界は、不透明性がどんどん高くなっていきます。そのため、決められたやり方を愚直にこなすオペレーション力に加え、自ら白地に絵を描いていく戦略構築力・意思決定力が求められます。どんな時でも他に迎合することなく、自らの立ち位置を明確にできるリーダーを、輩出していきたいと考えています。

[略歴]
ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズペリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、様々なステージにおける戦略策定と実行支援を推進。IGPI上海董事、モルテン社外取締役、慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)

谷家衛

あすかホールディングス株式会社 取締役会長

今、世界中で分断が大変深刻な問題となってきています。スポーツに真剣に取り組んできた若者は、共感、共生のような価値観が大事になってくるこれからの世界にとても有望な人材だと思います。その中でもGlobal Skippersのメンバーの皆さんは国際経験を豊かに持っていて、皆さんこそが、世界中の人々と協力して、平和な世界を構築していくのにとても貢献できるのではないかと思います。

これから、皆さんがそれぞれのやり方で、世界や地球をより良くしていく方向で、一度しかない人生、自分の個性を思いっきり表現されることを心から楽しみにしています。

[略歴]
約30年の金融キャリアに加え、20年を越えエンジェル投資に取り組み、自身の起業の経験も通じてスタートアップの創業支援やNGO/NPOへの参画を積極的に実施。ソロモン・ブラザーズでは、アジア最年少のマネジングディレクターに就任し日本及びアジアの投資部門を統括。その後日本で先駆けの独立系オルタナティブ運用会社であるあすかアセットマネジメントやDBJとJV マーキュリアを創った。創業支援は構想から参画し共に創るスタイルで、日本初のオンライン生命保険(ライフネット生命)の立ち上げや、スタジオヨギー、科学に基づきWell-beingを高めるCampus for H、日本初のロボアドバイザリーお金のデザイン、ブロックチェーンビジネスのロングハッシュジャパンなどがある。また、IDEOと共にCorporate Venture Capital のD4Vを立ち上げた。NPO、NGOは日本初のインターナショナルボーディングスクール(UWCISAK)の発起人代表、 HRWの東京委員会Vice Chair、API、Endeavor Japanの理事を務める。東京大学法学部卒業。

柴崎洋平

フォースバレー・コンシェルジュ 代表取締役社長

私は大学4年間、大学体育会のアメリカンフットボール部でメンタルとフィジカルを徹底的に鍛えられました。 最近の若い方には想像できない特殊な(笑)環境でしたが 、あの環境があったからこそ、今の自分があると思っています。我々フォースバレー・コンシェルジュは、世界中の若者の留学や就職等、国を越えた人材マッチング事業を展開しており、世界中の若者が国を越えたチャレンジをする機会を創造しています。

Global Skippersの活動では、日本の若者が世界中に羽ばたけることを楽しみにしています。スポーツ界こそ、日本の若者はもちろん、新興国、発展途上国を含む世界中の若者は国を越えたチャレンジができる、大きな可能性を秘めているフィールド。スポーツ界の若者に大きなエネルギーを生み出すGlobal Skippersの活動を応援しています。

[略歴]
1975年東京生まれ。1998年上智大学卒業後、ソニー株式会社に入社。2007年フォースバレー・コンシェルジュ株式会社設立。世界中でのグローバル採用支援事業を展開。2013年~上智大学非常勤講師に就任。2013年世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders 2013選出、2018年にスイスで開催されたダボス会議では移民問題に関するパネルディスカッションで登壇。2017年および2019年、厚生労働省の外国人材雇用対策に関する研究会委員に就任。2019年一般社団法人外国人雇用協議会 理事に就任。

秦英之

ONE Championship Japan代表取締役社長

Global Skippersの設立おめでとうございます。そして、Global Skippersの初代メンバーの皆さま、就任おめでとうございます。

Global Skippersが掲げている『スポーツを通じて、若い世代のSkippersを創出し、世界を変える』というビジョンに賛同させてもらいました。Global Skippersがもたらす社会への影響は、これから日本のみならず、世界の舞台に置いて非常に大事になります。是非、『夢を大きく』、そして、その夢を実現する為の『知識』、『経験』、『実行力』を身に付けて一つ一つ積み上げて下さい。

人生の中で、時間は財産です。その時間を最大限活用し、それぞれの領域において是非『夢』に向かって下さい。最後に、これから未来を創って行く上で、自分自身がスポーツ界で生きて行く上で、最も大事にしている4つの「P」を共有します。Pure(純粋)、Passion(情熱)、Pride(誇り)、Positive(前向き)です。世界の舞台で、大いに暴れて下さい!

[略歴]
1972年生まれ。アメリカのフィラデルフィアで育つ。明治大学卒。大学卒業後、ソニー株式会社で働く傍ら、アメリカンフットボール選手としてアサヒビールシルバースターで日本一を経験。同社に2012年まで在籍し、FIFAとのトップパートナーシップ等、全世界を束ねるグローバル戦略の構築を担当。2010年FIFAワールドカップをはじめ、数々のFIFA大会を絡めた活動を推進。ワールドワイドで展開するスポーツデータリサーチ会社であるニールセンスポーツの日本法人の代表および北アジア代表を経て、2019年1月にONE チャンピオンシップ・ジャパンの社長に就任

菊川人吾

経済産業省 製造産業局 総務課長

“サピエンス”から“デウス”への狭間で

ポスト・コロナの世界が今までと同じような状態に戻ることはないでしょう。いわゆるニューノーマルです。その世界は、AIや5G、VRなど新たなテクノロジーによって実現されていくことになるでしょう。しかし、あたかも“デウス”かのような世界が実現するとしても、スポーツというフィジカルな世界は“サピエンス”であり続けるでしょう。

その世界を切り拓くのは、エネルギーに満ちあふれた若き“サピエンス”である必要があります。そのプラットフォームを提供するのは、才能と知恵と可能性を秘めたサピエンスが集まる“Global Skippers”に違いありません。何名かのSkippersと熱い議論をしましたが既にヨーロッパやアフリカを舞台に飛び跳ねてゲームチェンジしようと模索されています。私もそういったチャレンジに少しの「経験と悪知恵」をふりかけ応援したいと思っています。不安と恍惚の表情を晒すGlobal Skippersの面々が目に浮かびます。さあ、デウスが驚くようなスポーツの世界を創造しましょう。

[略歴]
平成5年京都大卒、平成6年同大学大学院中退。同年通商産業省入省。平成12年、コロンビア大学へ留学、行政経営修士取得。平成15年、石川県庁商工部労働産業政策課長、その後、産業技術環境局環境政策課政策企画委員、大臣官房会計課政策企画委員、在ジュネーブ日本政府代表部参事官(日本人として初めてWTO・TBT委員会議長に就任)、中小企業庁金融課長、経済再生大臣秘書官、中小企業庁財務課長を経て、現職。靑山学院大学客員教授(社会情報学部)、NPO法人環境経済研究所主席客員研究員。